多くのブレーキアシスト用フロントガラスも取り扱う生駒商事
ADAS(先進運転支援システム)の普及が進む中、昨今の車には、センサー機器の機能を妨げない、高精度、高品質なフロントガラスが採用され続けている。
そうした特殊性と、機器を装着するブラケットが単品で手に入らない事情もあり、交換修理では、純正品による交換しか受け付けない業者もあった。
さらに純正品が高価な事、工賃にはブラケットの移設やセンサー調整費等もプラスされるため、修理費も高額になりがちとなる。
そこで生駒商事(株)では、社外品では珍しい、独自開発による低コストな専用ガラスの普及に努めている。
ガラスを生産するのは、中国の「FUYAO」。
国内外の自動車メーカーに純正採用された実績を多く持っており、その技術力は折り紙付き。
その中にはADAS対応品も含まれている。
今回の社外品開発でも、これまでのノウハウと技術が存分に生かされており、車種ごとに様々なテストを行い、純正と同等レベルでADASが有効に働く事が確認されている。
また、カメラやセンサー等を装着するブラケットも最初から専用品が付いているため、純正ガラスから移植する手間も省ける。
今現在での対応車種は230以上。※
まずは生駒商事のオンライン発注システムをチェック。
断熱仕様にするオプションも用意されているので、お好みに合わせて選んでみてほしい。
※(2023年3月時点)