トラック、バス向けのホーンを開発するHKTでは、真鍮やチタンの採用も
昔は多くの社外品があった自動車用ホーン。
HKT株式会社も様々な製品を送りだしていたが、需要の激減により、今現在はトラックや建機、商用車向けのみに留めている。
とはいえ、今もトラックのカスタマイズ重要が特に多いようで、新製品の開発は積極的に続けられている。
写真は展示会でのHKTブース。
手前に真鍮製、奥側にチタン製のエアホーン「スーパー・ビッグ匠」を出展していた。
残念ながら音を聴く事は叶わなかったが、それぞれ独特の音色を奏でるようだ。
他にも、同形状ながらステンレスやアルミ製のものもあり、好みや費用によって選べる。
これ以外では、純正電子ホーンからの交換を目的に、それと同等な品質、仕様で開発されたエアホーン「極」もリリース。
これは一般の交換需要に応えたもので、音量と音質にかなり拘ったという。
カスタマイズ好きな方は、ぜひ店頭でそのサウンドを体感してほしい。