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【東京オートサロン2022】DIY必見の安くてお手軽なSKTOKI製カーリフト

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東京オートサロン2022取材記事。
今回は低価格なSKTOKI製カーリフトタイヤチェンジェーといった整備機器を取り扱う、88ハウスブースを紹介する。
自宅ガレージに設置しやすく移動しやすいと、DIYユーザーの間で人気沸騰。
今回は3トン対応の油圧式クイックシザースリフトが、イベント特価220,000円という激安価格で披露された。

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SKTOKIとは、中国の整備機器メーカーの製品ブランド。
中国製と聞くと一部では品質が悪い、壊れやすいのではと思われがちだが、実際の使用には十分耐えうる強度と品質を持たせているという。

本体の発送重量は650kg。
電源は単相100V(50Hz~60Hz)/単相200V(50Hz~60Hz)となっている。
さらに、車輪を装着すれば設備ごと移動が出来るため、車1台分のスペースがあれば容易に設置が可能。
工場や屋内など広いスペースを確保できるなら、好きな場所へ移動して使う事ができそうだ。

一時的に野外に設置して使う事も可能だが、その場合は接地場所に特に注意したい。
固い路面でかつ平坦な場所にしないと、車ごとリフトが倒れてしまい大惨事に発展するからだ。

他、トラブル時の部品交換やメンテナンスについては、DIYで自動車整備を行える方なら自身で対応しても問題ないレベルという。
例えば万が一油圧トラブルが発生した場合、両端の油圧ユニットが一度に壊れることはまずなく、片方が壊れた場合でも、もう片方のユニットで車体を支えながら降ろす事が出来る。
その後、壊れた油圧ユニットをAssy交換するだけで、今まで通り使えるようになる。

ネット上でも満足な声が多くあがっているので、よければ検索してみてほしい。

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SKTOKI製タイヤチェンジャー

他にも様々な種類のタイヤチェンジャーが会場に置かれていたが、こちらもDIYユーザーからの引き合いが大変多いという。
愛車の整備環境を充実させたいと考えている方は、こちらの検討もいかがだろう?

【取材・文】
編者(REVOLT-IS
【取材協力】
株式会社ハチハチハウス
東京オートサロン事務局