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GRでないヤリスの車高調、ブレーキ、ホイールチューニング


イエローハット新山下店美女木店で開催の「オートフェスティバル」取材記事。
今回はカスタムパーツメーカー「ファイナルコネクション」デモカーのトヨタ・ヤリスを紹介する。
巷で人気のGRヤリスではなく、MXPA10ヤリスをチューニングベースに選択した点がとても興味深い。
組付けられた自社製パーツも、ヤリス本来の持つ素性の良さを生かしたものとなっているようだ。

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どうしてもGRヤリスばかりに注目が集まりがちだが、ヤリスもなかなかどうして興味深い車となっている。
GRヤリスと比べて軽量な車両重量にコンパクトな全長や全副。
小さな最小回転半径で6MTも選べ、ドライバーポジションもこのクラスでは低く後方寄りな設計。
”ホットハッチ”、”スポーツコンパクト”としての資質は十分と言えるだろう。
峠やタイトなサーキットでは軽自動車が侮れない速さを見せるが、ヤリスもステージやドライバーの腕次第では面白い存在になりえるかもしれない。

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そんなヤリスの資質を見越してか、「ファイナルコネクション」では車高調とホイール、ブレーキというライトなチューニングを施している。
まず車高調はステルスBASICを選択。
バネレートはフロント6K、リア3Kで前後とも25段の減衰調整と、0~80 mmの車高調性幅が持たされている。
ブレーキキャリパーはステルスキャリパーキットで、304×26の6POTを採用。
ホイールはアビスで、フロントが7J/17(オフセット+35, 4穴, PCD100)で、リアが7J/17(オフセット+25, 4穴, PCD100)というサイズ。
ホイールのディスクカラーはFKパープルで、リムカラーはアルマイトブラックとなっており、どれも特注カラーとの事。
ちなみに当日デモカーに履いていたタイヤはRadar(レーダー)のRPX-800で、前後ともサイズが195/45ZR17で加重指数と速度記号が85Wのものだ。

軽自動車などコンパクトカーのチューニング・カスタマイズにも実績豊富な「ファイナルコネクション」なだけに、見た目と性能のバランスが十分に取れた内容と言える。
普段は街乗りで買い物や気軽なドライブを楽しみつつ、たまに峠やワインディングでマイペースなスポーツドライブを堪能したい方には持ってこいだろう。

現在「ファイナルコネクション」ではMXPA10ヤリス用車高調キットとして、今回のステルスBASICだけでなく 1年又は2万キロ製品保証が付くステルスBASIC +αLIMITED Ⅱと1年又は2万キロ製品保証が付くLIMITED Ⅱ +αの4種類がラインナップしている。
またアビスホイールも、ディスクカラー、リム、インセットが選択できるフルオーダーシステムを行っているため、好みにあったホイールを購入する事ができる。

MXPA10ヤリスでのチューニングをご検討の方は、ぜひご参考あれ。

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS

【取材協力 – 問い合わせ先】
ファイナルコネクション

編者

REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。