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【PR】とても冷えると噂のスバル車用ラジエター

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©近藤エンジニアリング

車のパフォーマンスを最大限に発揮させる製品開発に拘る近藤エンジニアリングから、スバル車でこれ以外に冷えるものを知らないとまで豪語する、匠project サイドタンクターンフロー【極】ラジエターが発売中だ。

本製品は従来の【極】ラジエターをマイナーチェンジしたもの。
純正は冷却水を上から下へ循環するダウンフロー式構造のため、ラジエター全面を全て生かせず冷却効率が悪い。
そこで【極】ラジエターでは、右⇒下⇒左と冷却水を循環するサイドタンク形状のターンフロー式構造を採用。
これによりラジエター全面を最大限に生かせるようになったため、冷却効率を各段に向上させる事が出来た。
さらに今回のマイナーチェンジでは、これまでターンフロー式構造の都合上、別途リザーブタンク移設が必須となっていたのを、別にアッパータンクを設ける事で純正のリザーブタンクを使用できるようになった。

製品本体はオールアルミ製3層チューブとなっており、全て国内生産。
緻密に配されたフィンが、抜群の冷えと信頼性を約束してくれるだろう。

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©とよさん
©近藤エンジニアリング

さて、この【極】ラジエターを装着したサーキットテストでは、以下のような結果が出ている。
車両:スバル・インプレッサWRX(GDB)
場所:岡山国際サーキット
水温:約85℃(純正ラジエターでは約103℃)
日時:5月1日
外気温:28.4℃
湿度:61%

純正ラジエターではつらかったであろう水温が、なんと18度近く下がっている。
もちろん一時的ではなくこのまま安定しており、それからも問題なく周回を重ねられたとか。
高負荷が連続するサーキット走行、それも高い気温下でこの水温を維持できるのだから、余程の事がない限りトラブルや性能ダウンは起こりえないだろう。
水温が気になってストレスに感じていた方は、【極】ラジエターをぜひ一考頂きたい。

価格は185,000 円(税別)
適合車種は以下の通りとなっている。

  • スバル WRX STI(VAB), S4(VAG)
  • スバル インプレッサ(GRB, GVB, GDA, GDB, GC8)
  • トヨタ86 / スバル BRZ

細かい適合情報については、近藤エンジニアリングまで直接問い合わせを。

【文 】
編者(REVOLT-IS

【写真 – 取材協力 – 問い合わせ先】
近藤エンジニアリング
とよさん