今年はドリフト日本一を決めるD1GP参戦と話題豊富なR31 HOUSE。
車販売からチューニングにカスタム、ラジコンと幅広く事業展開するこちらから、いくつか興味深い商品がリリースされた。
その一つが今回紹介する新製品のエキゾーストマニホールド。
そのエキマニ、その名も”シバマニ”と言うそうで。
絶妙なうねり具合でエンジンにマウントされているエキマニ。
こちらはタイの職人の手曲げによるものだという。
社長もブログで絶賛している通り、実物は本当に美しい仕上がりとなっている。
こちらがそのエキマニ単体の写真。
ノーマルと比較すると、その凄さはよりわかって頂けると思う。
これらが展示されていた会場のノスタルジック2Daysブースでは、”シバマニ”装着車両として、Z31フェアレディZ、R32スカイラインGT-R、R34スカイラインGT-Rが展示されていた。
どれも、より官能的で気持ちの良いサウンドとフィーリングを味わえるように拘りぬいて作られたそうだ。
百聞は一見にしかず、R31 HOUSEの公式ブログで公開されているこちらのサウンドを聞いてほしい。
他にも従来の”たこあしプレミアム”や自社開発のタービン、インテークパーツなど豊富にラインナップするR31 HOUSE。
製品に対する拘り具合は相当なもののようで、お客さんに気持ち良くドライブしてもらおう、心底満足してもらおうと、開発からテスト走行、リリースに至るまで納得いくまで時間をかけているという。
既存のチューニングパーツに満足できない方は、一度R31 HOUSEの門を叩いてみるのもいいかもしれない。
【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)