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ダイハツでエンジンの組み立て体験 – 東京オートサロン2020

昨年開催の東京モーターショーでも感じた事だが、最近の車イベントはただ車や部品を展示して見てもらうのではなく、実際にその仕組みを来場者に体験してもらおうという試みが増えている。
ここ東京オートサロン2020でも、ダイハツがエンジンの組み立て工程を来場者に体験してもらうブースを展開していた。

実はこのブースは、昨年の東京モーターショーキッザニア特設エリアで子供向けに行われていたもの。
今回の東京オートサロンでは大人も参加できるとの事だったので、せっかくの機会だからと編者も挑戦してみることにした。

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作業に入る前、実際にダイハツ工場内で使われているツナギを着用。
かなり本格的だ。
その後、エンジンの仕組みについて軽く説明を受ける。
もちろん編者はよく知っているが、特に子供達には珍しかったようで説明を興味深く聞き入っていた。

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組み立てるのはこちらの3気筒エンジン。
もちろん実際にダイハツの車に搭載されているものだ。
と言っても、全てを組み立てるのは素人にはまず無理。
今回はピストンをエンジンシリンダー内に挿入後、クランクシャフトに接続して作動させるところまでを体験する。
挿入するピストンにはコネクティングロッドが既に装着されており、そのまま差し込めばいいようになっていた。

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今回教官として一緒に作業してくれたダイハツブースの方々。
作業前に行う指差し安全確認のコールまで、笑顔で楽しませながら教えてくれた。

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こちらは別の方の作業風景。
体験用と安全を考慮していくつか手順は簡略化されていたが、それでも実際に使われているエンジンとあって、私も若干の興奮と緊張の面持ちで組み立てをさせてもらった。
組み立て完了後、実際にクランクシャフトを手で回して作動確認を終えたときはちょっとした達成感さえあったほど。
もちろんエンジンの組み立ては初めて。
思っていたよりもピストンとシリンダーとの接触面のクリアランスがない、ピストンとシリンダーが擦れ合う感触とか、色々と発見もあってなかなか面白かった。

タイミングよく別の男性の感想も聞くことが出来たが、やはり”普段知ることのないエンジンを体感出来て面白かった”、”エンジンてあんな感じなんですね”という声があり、中には興奮気味に話す方もいるほどで、私も含めこういうのは皆好きなんだなとあらためて思った次第。

さて帰り際、作業用にと配布された軍手をお土産に持たされたが、赤色に白のダイハツロゴが入っててなかなかお洒落。
マイカーの作業などでありがたく活用させて頂く。

【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

【取材協力 – 問い合わせ】
ダイハツ工業
東京オートサロン事務局

 

編者

REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。