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プロペラシャフトやドライブシャフト開発からリビルトも行う松井製作所


東京モーターショー2019の取材記事。
今回紹介する株式会社松井製作所では、エンジンの力をタイヤへ伝える重要部品であるドライブシャフトやプロペラシャフトといった部品の開発、生産に、リビルトまでグループ内で一貫して行っている。

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松井製作所の創業1934年(昭和9年)。
今日まで様々な機械、乗り物向けの駆動伝達系部品の開発、生産を行いつつ信頼と実績を積み上げてきた。
自社工場には試験設備まで構えており、僅かでも基準に満たない製品は納品対象から徹底的に除外していく厳しい姿勢を取っている。

駆動伝達系部品。
我々にはシャフト、ドライブシャフトやプロペラシャフトと言ったほうが馴染みがあるが、これらの開発の際は、車に対して様々な向き、取り付け位置に対応させ、簡単にねじ切れない高い剛性も必要とされる。
さらに、昨今では軽量要素も高まっていたりとその時代に求められる事も変化しており、その都度、自動車メーカーからの要求に柔軟に応えていかなければならない。

そうした中、現在の松井制作所では、大型トラックなどの商用車から日産GT-R(R35)向けのシャフト開発まで受注できるまでに至っている。

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全国各地に工場、関連会社を持つが、個人的に気になっていたリビルト業務はその関連会社の一つであるウラワ産業事業部が担っている。
そのリビルト対象はドライブシャフトを始め、パワステギアにパワステポンプ、4WD用カップリング、デフギア、パワースライドドアと幅広い。
ただ車種が限定されていたり、リビルト業務自体が法人向けのみなため、全て代理店を通して問い合わせと依頼をお願いしたいそうだ。

今後も多くのユーザーの声を反映していきたいそうで、今が無理でも要望が大きければぜひ検討していきたいという。
他にも、モータースポーツ向け強化ドライブシャフトや等速ジョイント、ユニバーサルジョイント、プロペラシャフトといった製品開発、販売も行っており、こちらもちょっと気になるところ。

【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS

【取材協力 – 問い合わせ先】
株式会社松井製作所
東京モーターショー事務局

編者

REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。