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ボディ傷の自己修復とガラス保護の秘密

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日常で車を使っていると、引っかき、飛び石などで大なり小なりキズが出来てしまう。
それが嫌な人にボディコーティングやボディプロテクションフィルムを施すなどの方法があるが、これらの多くは傷が出来てしまうと、再施工を施さないと見映えが悪くなってしまう。

車に傷が出来てもなるべく目立たなくしたい。
そんな思いに応えてなのか、名古屋オートトレンド2019へ出展のFeynLab(ファインラボ)Japanは、なんと傷を自己修復すると謳う製品を展開していた。

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どのようなものか?
独自開発した手塗りタイプのセラミックコーティング剤に秘密があるようで、これを使ってボディコーティングを施す事。
それで、万が一傷がついても自己修復が可能となる。

自己修復と言っても、ひとりでに傷が治るとかそんなホラーな事が起きるわけではない。
傷のついた箇所のコーティング被膜に熱を加え、慣らしていく事で傷が無くなっていくようだ。
その過程は、こちらの動画をご覧頂こう。

理論をわかりやすく説明すると、コーティング剤自体が分子レベルで強く引き合う特性を持っており、そこに傷がついてしまった場合、熱を加える事でまるで磁石のプラスとマイナスが引き合うように、元あった形に戻ろうとするという。
形状記憶合金の理論とちょっと似てるような感じがする。

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実際、現地で傷の修復具合を見せて頂いたが、目立たなくなるどころか本当に傷が無くなってしまった!
これなら、愛車の手入れや洗車後にドライヤーなどで適切に熱をいれていけば、真の意味で元通りピカピカツルツルのボディになってくれる。
愛車を長く大事に乗っていきたい方には、まさに夢のようなコーティングだろう。

この自己修復性コーティングシステム。
コーティング剤は2種類あり、予算や使用用途に応じて選ぶ事ができる。
またこの技術を応用したコーティングフィルムも開発しており、こちらも傷の自己修復が可能だ。
コーティング剤による施工、フィルムによる施工ともどちらを選ぶかは愛車の普段用途を基準に相談すればいいだろう。

ちなみに、走り重視やサーキット走行向け用途だとフィルムのほうが良いそうだ。
見た目も気にしつつ走りを全開で楽しみたい方は、ぜひチェックしてみるといいだろう。

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先のコーティングフィルムは、車のボディだけじゃなくガラスにも使える。
一枚目はコーティングフィルムをガラスに貼り、金属などの穴開け目印に使うポンチを使って傷をつけたものだ。
二枚目はフィルムを剥がしたあと。
比較してもらえたらわかるように、傷など最初からなかったように見える。
実際、現地では強い打撃を加えていたはずなのだが、それでもこれである。

愛車を長く大事に乗っていきたい方は、ぜひこれらの施工も検討してみるといいだろう。

これらコーティングの持ちは基本的に5年か7年くらい。
施工する材料、施工箇所により変わってくるので、詳しくはFeynLab Japan、または認定施工ショップへ問い合わせてほしい。

【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

【取材協力 – お問合せ】
FeynLab(ファインラボ)Japan(facebook)

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
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