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LINK ECUとDefiメーターとのOBD2な関係


チューニング系ECU(Electronic Control Unitの略、旧来はEngine Control Unitとも呼ばれていた)で高い人気を誇るLINK ECU
それと、Defiがリリースするメーター製品DSDF(Defi Sports Display F)を連携して使う事例が提示された。
今回、ノスタルジック2Daysの会場でその概要を知る事が出来たので、簡単に紹介していく。

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連携のキモとなるのはOBD2。
OBDとは自動車自己診断機能の事であり、自動車の各部に搭載されたセンサーから様々な情報を読み取り、メーター表示や警告灯などで状態をドライバーに伝えるというもの。
そしてOBD2とはOBDの進化版と捉えていい。
そのOBD2を利用するうえで定められた規格がOBD2規格であり、その規格に沿った出力機器であれば車のコンディション情報を容易に表示させることが出来るし、同じ規格であれば他メーカー品とも容易に連携できる。

実はLINK ECUの製品にはOBD2規格に対応するものがあり、DSDFもOBD2対応の専用ハーネス接続する事で、OBD2規格のメーターや電子機器に容易に接続する事ができる。
これらを組み合わせる事で、車体情報をLINK ECUから取得し、それをDSDFに出力させるシステムが出来上がる。

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ちなみに、LINK ECUから得られる情報は、”水温”、”吸気温度”、”ターボ”、”アクセル開度”、”電圧”、”回転数”の6種類。
少ないと思われた方は心配無用。
ここからさらにDefiオリジナルのADVANCE Control Unitも接続可能で、そこを経由して得た情報も表示させる事が出来る。
組み合わせや使い方次第で、自分にあった表示内容にカスタマイズできそうだ。

OBD2規格が導入されて以降、今回のような他メーカー同士の製品連携も容易になってきた感がある。
アイディアと知識さえあれば、プライベーターのアイディアでも思わぬ連携事例だって生み出されてくるかもしれない。

【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS

【取材協力 – お問合せ】
Defi

編者

REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。