You are here
Home > SPECIAL > 【スーパー耐久】オーリンズ・ダンパーのチームスペシャル?

【スーパー耐久】オーリンズ・ダンパーのチームスペシャル?

20181014_スーパー耐久_S耐_アウディ_オーリンズ_車高調_ダンパー

2018年スーパー耐久第5戦もてぎ
各チームのピット・パドック模様をピックアップしていく。

20181014_スーパー耐久_S耐_アウディ_オーリンズ_車高調_ダンパー_01

2018年より参戦のチーム”フェニックスレーシング・アジア”。
ドイツの強豪モータースポーツチームである”フェニックスレーシング”と、台湾のレーシングドライバー”マーチー・リー”氏がジョイントして設立されたチームで、日本を含むアジア圏の精鋭メンバーを揃えた多国籍チームだ。
そのチームが走らせるAudi R8 LMSの足回りに注目してみた。

20181014_スーパー耐久_S耐_アウディ_オーリンズ_車高調_ダンパー_02

チューニングカーファンにも馴染みのある、オーリンズの別タンク式ダンパーが装着されていた。
バネは、ご覧の通りアイバッハ製を組み合わせている様子。

さて、オーリンズのロゴがプリントされた金色のタンクに注目してほしい。
黒字で”PHOENIX CUP”と書かれた文字が見えるだろう。
恐らく、オーリンズ側でオーバーホールした際、どのチームのダンパーか識別するために貼ってあるものと思われる。
供給する製品は同じでも、チームにより要求される性能、減衰特性、使用するバネは違ってくる。
間違ったダンパーを供給なんて事をしたら、レース成績にも影響するし信用も失墜してしまう。

モータースポーツの現場は、メカニックやそれらをサポートするサービス部隊も、スピードと信頼、確実性が高い次元で要求される厳しい世界なだけに、過去の痛い経験などから様々な工夫がこらされている。
ピットウォークなどの際、そういったところもぜひチェックしてみて欲しい。

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

【取材協力 – 問い合わせ先】
スーパー耐久

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
Top