エンジンオイルは、なるべく良いものをマメに交換しておきたいもの。
特に車に乗る機会の多い方、サーキットでの激しい走りをした方では、頻繁な交換をお勧めしたいところなのだが。。。
良いオイルとわかっていても、価格の関係でどうしても手が出せず安物オイルばかりをいれざるえない事だってあるだろう。
でも変えないよりはマシだと考え、編者も若い頃は安物オイルばかりを定期的に変えていた。
おかげでエンジントラブルにあった事はないのだが。。。やはりエンジンのパフォーマンスを考えると良いエンジンオイルをいれておきたい。
誰もが手に入りやすい価格で、それでいて高性能なオイルはないのものか?
実は最近、ドリフトイベントを中心に、今回紹介するラブカ(LOVCA)オイルという製品を見かけるようになってきている。
これはオートクリエイションが手掛ける国内生産のオイルで、見かけ始めたのは1年前くらい。
驚いたのが、100%化学合成オイルながら価格がとても安いこと。
同じような他社オイルだと、もう少し高かったりする。
正直信じられない価格設定だが、その理由は広告宣伝費や流通コストを徹底的に抑えている事。
自社WEBサイトも持たず宣伝はSNSのみ、販売はヤフオクの自社販売だけで行っている点にあるという。
試しにヤフオクのオイル販売ページをチェックして見て欲しい。
うたっている性能と価格設定のアンバランスさが際立っている事がおわかりいただけるはず。
実際、オイル性能は折り紙付きで、ドリフトやラリーといったモータースポーツでも積極的に使う方が増えてきており、安物だからと特にトラブルはなく、高負荷のかかるエンジン状況、様々な温度域でも油膜は安定しており、抜群の性能を示しているそうだ。
利用者も知名度も少ないのは単に自社のPR不足が原因なだけであり、一度使ってもらえたらきっと満足してくれるはずと、担当者は自信を持って語ってくれた。
コスパの高いオイルは、我々車好きにとって非常にありがたい存在だ。
エンジンオイルだけでなく、デフオイルやミッションオイルもラインナップされており、どんな車でも対応できるよう様々な種類のオイルが展開されている。
あなたも、愛車に合うベストマッチなラブカ(LOVCA)オイルをぜひ見つけ出してみて欲しい。
【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)