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劣化した足回りにカヤバの補修用ショックアブソーバー

20180421_国際オートアフターマーケット_カヤバ_ダンパー_乗り心地

国際オートアフターマーケット2018取材記事。
今回は老舗自動車部品メーカーKYB(カヤバ)株式会社補修用ショックアブソーバを紹介する。

愛車の足回り、ダンパー、ショックアブソーバ、スプリングがヘタった際、チューニングファンなら真っ先に車高調への交換を考えるだろう。
だが中には、純正のままを好む方もいる。
この補修用ショックアブソーバは、そんな方々向けの部品となる。

20180421_国際オートアフターマーケット_カヤバ_ダンパー_乗り心地_01

このダンパーの出番としては、

  • これまで使っていたダンパーがヘタったが、乗り換えるつもりはなく今まで通りに乗りたい。
  • 買った中古車を新車当時の乗り味に戻したい。
  • 事故などで壊れた場合に元通りに修理したい。

といったところ。

そのため性能は、純正ショックアブソーバーとほぼ同等と言って差し支えないだろう。
純正が欠品、廃盤など、何らかの理由で純正ダンパーが手に入らない場合の良い選択肢となるはずだ。
なにより価格も手頃であり、車種や購入タイミングによっては、純正より安く買えるものもありそうだ。

車種ラインナップはスポーツカー以外が中心のようだが、恐らくこれは”スポーツカー乗りはチューニングパーツへ交換する方が多い”という割り切った考え方からきているのだろう。

カヤバが開発するショックアブソーバーは、各自動車メーカーの新車の多くに純正採用された実績があり、その品質は折り紙付き。
安心して選択できる。

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS

【取材協力 – 問い合わせ先】
カヤバ(KYB)