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トラックや一般向けシートの快適性向上へ – 国際オートアフターマーケット2018

20180323_国際オートアフターマーケット_ブリッド_シート

国内外の自動車系アフターパーツメーカー、ショップが一同に会する展示会“国際オートアフターマーケット”
そこでは、現在のアフターマーケット事情を垣間みる事ができる。

BRIDEの自動車シートと言えば、RECAROと並び自動車チューニング、カスタマイズファンの間では知らない者はいない程のメジャーブランド。

その良さは改めて語るまでもないだろう。
モータースポーツでも多くのチームやマシンに供給、採用されており、長年、極限化の状態で鍛えられ、磨かれてきたBRIDE製品の数々は、多くの車好きの心を捉えてきた。

そんなBRIDE、今や自動車チューニングだけでなく、他の車カテゴリーへも自社技術を生かしたシートを活用してもらおうと奮闘している。

その一端を会場で見せて頂いた。

20180323_国際オートアフターマーケット_ブリッド_シート_01

向かって左側は一般乗用車用、右側はトラック用となっている。
見た目、ロゴといいカラーリングといい、とてもお洒落な印象を与えてくれる。

開発コンセプトも、これまで我々が抱いていたブリッドシートのイメージとは違い、以下のような点を重視しているようだ。
・長時間乗っていても疲れにくい乗り心地や快適性
・アームレスト装着による腕の疲れの低減
・腰痛予防。
・乗降性の良さ。

モータースポーツやサーキットを走る車、チューニングカーとは違い、長時間 車を使ってお仕事をしたり車通勤をされている方にとっては、日常でストレスを感じさせないシートは何よりも重要。

体に負担がなく快適な乗り心地であれば、長時間のドライブもこなしやすい。
何より運転ミスも減る。
乗降性がよければ仕事先でもフットワークよく動ける。

横G対策のホールド性も、低重心にも貢献するダイレクトなローマウント、軽量化もここでは必要がないわけだ。

実際座ってみたのだが、吸い付くような座り心地と気持ち良さで、前日の睡眠不足も相まってか軽く睡魔まで襲ってくるほど。
アームレストも、あると本当に楽だなと感じた。
特に肩凝りに悩まされている方、よくウィンドウをあけて肘をついて運転する癖のある方には、かなり重宝がられそうに思う。

BRIDEとしては、日常や仕事ではどのような要素がシートに求めらるのか、現在も多くの方の意見を取り入れ、試行錯誤を重ねているそうだ。
実際、メインで扱っているモータースポーツやチューニングカー向けシートとは求められる要素が全然違い、最初はかなり驚いたらしい。

そうして学んできた成果が、今のシート技術に多く生かされている。

ただ残念な事に、BRIDE自体がモータースポーツやチューニング系のイメージが強いため、せっかくの良いシートもなかなか見てもらえず、検討してもらえない事がよくあるそうだ。
これは実にもったいない。

我々はつい、過去のブランドイメージや先入観だけで今の物事を判断しがちだが、そういったフィルターを取り覗いてみると、今でも日本には、良い技術、良い製品がたくさんある事がわかる。
BRIDEもその一つ。
技術も製品も進歩しているのだ。

先日、このBRIDEのシートを装着した大型トラックドライバーさんの話しを偶然聞いたのだが、とても快適で、なによりお洒落なのがいいと大変満足されているそうだ。
きっと、仕事にもさらに精を出されているに違いない。

最近は、事故に対するヒヤリハット対策に力を入れている企業も多いと聞く。
ドライブレコーダーなどの対策ももちろんだが、まずは、従業員にミスなく快適に運転してもらうような施策をしてみるのはどうだろう?
BRIDEのシートは、その施策の一環にぴったりに思うのだが?

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

【取材協力 – 問い合わせ先】
BRIDE

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
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