ながおテクノの強化クロスミッションの今【東京オートサロン2024】
![20240114_オートサロン_ながおテクノ_強化クロスミッション_03](https://revolt-is.com/wp-content/uploads/2024/01/20240114_autosalon_nagaotechno_reinforcement_mission_03.jpg)
自動車用リビルドパーツの製造、販売を行う(株)ながおテクノだが、主にドリフトユーザーからは強化クロスミッションの開発元としても知られている。
![20240114_オートサロン_ながおテクノ_強化クロスミッション_01](https://revolt-is.com/wp-content/uploads/2024/01/20240114_autosalon_nagaotechno_reinforcement_mission_01.jpg)
その品質、性能から現在も高い人気を誇っているが、あらためて現在の製品ラインナップや状況などを伺ってみたところ、マーク2、クレスタ、チェイサーといった1JZエンジンのR154、スカイライン系RB25エンジンのR30ベース、そしてシルビア、180SX系SR20エンジンのFSSW71Cベースといった3種類を、現在も継続してリリースしている。
![20240114_オートサロン_ながおテクノ_強化クロスミッション_02](https://revolt-is.com/wp-content/uploads/2024/01/20240114_autosalon_nagaotechno_reinforcement_mission_02.jpg)
需要も前述の車種オーナーからのリクエストが圧倒的に多く、例えばミッション配置の変更に合わせた改修など、細かい要望にも可能な限り応えている。
昨今の資材コスト上昇による影響も最小限に抑えているそうだ。
【取材・文】
編者(REVOLT-IS)
【取材協力】
東京オートサロン事務局
(株)ながおテクノ