ボディ、ホイール、マフラーまで施工するダイワプロテックのナノメタルコーティング
ナノメタルコーディングでお馴染みのダイワプロテックのカーケア製品。
高品質な美しさと輝き、その耐久性、綺麗な水玉になって流れて落ちていく様がSNSでも話題で、一般車だけでなくモータースポーツ車両やバイクまで広く使われている。
ダイワプロテックとはダイワオートモビルズ株式会社が独自開発したカーケア製品ブランドで、長年培ったコーティング技術を生かした製品開発が行われている。
ナノメタルコーティングはその過程で生まれた技術で、いわゆるガラスコーティングの部類になる。
ただ他と違うのが、レアメタルを独自技術でナノ化配合している事。
これにより、他にはない美しさと強くしなやかなコーティング被膜を形成する。
2022年4月22現在の製品ラインナップは以下の通り。
ナノメタルコーティングだけでなくラバー被膜を形成するものや、ホイールにタイヤのコーティング、研磨剤やメンテナンス製品など各種用途に合わせて選べるようになっている。
【ボディコーティング】
・ナノメタルシリーズ
ナノメタルコーティング・ハイブリッド
ナノメタルコーティング
ナノメタルコーティング・ブラックアイス
・サブゼロシリーズ
ナノメタルコーティング・サブゼロハイブリッド
ナノメタルコーティング・サブゼロ
・ラバーシリーズ
DP-07
ナノメタルコーティング・ラバーハイブリッド
【ボディ研磨剤・メンテナンス】
・大魔王(ダイマオウ)
・似我蜂(ジガパチ)Pro
・似我蜂(ジガパチ)
・蠍(サソリ)
【クリーナー】
・イオンクリーナー
・鉄粉クイックリムーバー
【タイヤコーティング・皮革コーティング】
・タイヤドライコート
・ダナー
【ホイールコーティング】
ナノメタルコーティング・ホイール
【その他研磨剤】
ウィンドウモールポリッシュ
他にもバイク専用として金属みがきのType M、ボディーコーティングのType P、ホイール&ブレーキコーティングのType WB、エンジン&マフラーコーティングのType Eという4タイプを用意
中でもType Eは耐熱撥水コーティングとなっており、上限温度はなんと2,000℃。
水を吹き付けても蒸発せず、流れ落ちてくれるという。
ここまで高いコーティング性能を発揮するなら、例えば排気温度の変化によるパワー特性や空力面でも面白い数値が出てくるかもしれない。
機会があればぜひ検証してみたい。