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雨中のスビフェス2020

中部国際空港セントレアからほど近い人工海浜のりんくうビーチ
海水浴に釣り、バーベキューにキャンプといったレジャーが楽しめる東海圏有数の行楽スポットなのだが、その素晴らしいロケーションもあってか、近年は自動車愛好家同士のオフ会やイベント会場としても注目されつつある。
そんなりんくうビーチで、スバル車とトヨタ86を対象とした置き型イベント”スビフェス 2020”が開催された。

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スビフェス
私たちと同じ一般の車好きな有志達が集って開催しているイベントで、今年で3回目の開催となる。
スタッフの多くが、以前、他で開催されていたスバル車イベントへ一緒に参加していた仲間達で、そのイベントは残念な事に終焉を迎えたそう。
”せっかく多くの人と交流できるイベントだったのに無くなるのがとても残念”と沈んでいたところ、”それなら自分達でそんなイベントを企画、開催したらいいんじゃないか?”と思い立ち一発奮起。
仲間達やショップさんの協力を経て、無事に”スビフェス”を開催できるようになったとか。

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こちらはスビフェス開催日翌日の同会場付近。
この天気なら最高だったのだが。。。

記念すべき第一回目の浜名湖ガーデン
第二回目の伊吹山ドライブウェイと続き、今回の会場に選ばれたのが愛知のりんくうビーチ北芝生広場。
眼前には人口海浜が広がる素晴らしいロケーションで、天気が良ければ最高のスポットになるはずだったが、当日は12月上旬のような気温で、雨と時折強くなる風に翻弄される状況に。
それでもこの日を待ちわびたと言わんばかりに、全国から100台近いスバル車とトヨタ86が集結。
悪天候をものともせず、あちらこちらでオーナーさん同士、交流を楽しまれていた。

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参加車の傾向としては、スタンス系のローダウンカスタム車が結構目立っていた。
スバル車と言えばWRCやラリーのイメージが強く、どちらかと言えばノーマル基準で、レプリカやモータースポーツを意識したカスタムが多い印象を持ちがちなだけに、最近の流行が反映されているようで興味深いところ。
固定概念に捕らわれず、自由な発想で弄る事は新たな流行作りやカーライフの楽しみを広げる事にも繋がるので、こうした流れは大いに歓迎したい。

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当日はショップブースも展開されており、GoodGunLIBERAL小野印房YURA-MODEテルナデザインワークスZERO-1000Vi Techなどといった有数のショップ、メーカーが続々と出展。
来場者との交流を楽しみつつ、盛んに自社製品をPRされていた。

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結局、丸一日降り続いた雨。
来場者の事を気遣い若干巻きのイベント進行ではあったが、特に不満の声が上がるでもなく、主催と参加者が一体となって和やかに進められた。

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そして目玉のコンテストでは、それぞれの観点で選ばれた受賞者が紹介されていく。

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イメージモデルとして会場を盛り立ててくれたAiちゃんも、プレゼンターやフォトセッションでも大活躍。
車界隈で人気急上昇中のモデルさんなだけに、イベント終了後でも”ぜひ愛車の写真に収まってほしい”とあちこちで懇願され引っ張りだこだった。

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そして景品が当たる抽選会。
普段なかなか手に入らないものがゲットできる可能性もあるだけに、コンテストに次いで白熱するコンテンツとなっている。

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悪天候もなんのその。イベント閉会後にはあちこちで仲間達との即興フォトセッションも繰り広げられ、満足と名残惜しむかのように参加者は帰路についていった。

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今回のスビフェス2020
本来なら5月30日に開催する予定だったもので、新型コロナの影響もあり一旦は中止を決断。
その後、非常事態宣言が解除され、イベント開催に向けた制限が緩和された事によりあらためての仕切り直しで10月開催に至った経緯がある。

慣れない新型コロナ対策、そして当日に襲った悪天候も重なり、スタッフの苦労はかなりのものだったと聞く。
当日も朝7時から真っ暗になるまで、びしょ濡れになりながらあちこち駈けずり、参加者に楽しんでもらおうと奮闘されていた。
そのかいあってか参加者からは

”ありがとう!!”
”本当にお疲れ様でした!!”

という喜びの声がたくさん上がっていた。
予定通りに上手くいかず反省すべき点もあったようだが、その後に行われた反省会では問題点の洗い出しと解決策に向けて話し合われたようで、来年はもっと喜んでもらえるイベントにしようと、今からやる気十分なんだとか。

これはさらに進化したスビフェスが期待できそうだ。
さて次の記事では、スビフェス2020に参加した車で気になったもの、気になった車をいくつか紹介していきたい。

【文・写真】
編者

【取材協力 – 問い合わせ】
Subie Fes Japan

編者

REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。