前回に続き、タイヤショップ、自動車部品の卸売、海外部品の正規代理店など自動車業界で多岐に渡り活躍されている橋本コーポレーションと、その主力取り扱いブランドであるKWサスペンションについてお伝え
していく。
今回は、REVOLT-ISとして初めての試みとして動画レポートを中心とした内容でお送りしたいと思う。
その陣容だが、まずレポーターに、車系イベントやオフ会のイメージモデルとして人気急上昇中のモデルのaiちゃんが初挑戦。
動画撮影、制作は、車系YouTuberとして人気コンテンツを送り出している”テレス”さん。
撮影裏側中のオフショットとグラビア撮影は、数多くのカッコいいカスタムカーフォトを配信しているRunabout Heroes(ランナバウトヒーローズ)のカメラマン”けんけん”さんがぞれぞれ担当。
そして演出、台本制作、監督を私、REVOLT-IS編者が務めさせて頂いた。
なにぶん素人同士が取り組む初めて尽くしの動画撮影だったため、至らぬ点や突っ込みどころ満載なところは多々あるだろうが、そこは大目に、生暖かい目でご覧頂けたらと思う(笑)
ここからは当日のオフショットをご覧頂こう。

今回の舞台となる京都の橋本コーポレーション。
一階がショールームと車の作業ピットとなっている。デモカーのアルファードとウニモグが置かれている。

こちらには同じくデモカーのBMW F87が鎮座。お願いすれば乗せてもらう事も可能だ。

橋本コーポレーションのピット内。こちらのスペースにはミシュランを始め様々なタイヤがストックされており、お客様の要望に応えるべくスタンバイしている。

もちろんタイヤだけでなく、お好みのホイールと組み合わせてのオーダーも可能だ。

橋本コーポレーションのピット内。作業中の様子だ。
タイヤ専門ショップとして長らくやってこられただけに、趣味性の高い車だけでなく、一般のお車や商用車まで作業を依頼されるそうだ。

橋本コーポレーションのピット内。
専門ショップと謳うだけに、タイヤチェンジャーやタイヤバランサーまでしっかりした設備を持つ。奥では熟練のメカニックが何やら作業を。

橋本コーポレーションのピット内。
こちらは作業を待つスイフトスポーツ。

橋本コーポレーションのピット内。
こちらにはアライメントテスターまで完備されている。車高調の取り付けからセッティング、アライメント調整までワンストップで行う事ができる。

こちらはショールーム前でのリハーサルシーン。
割と往来のある車道前だけに、撮影タイミングも重要になる。

こういったしゃべりの動画出演は初めてというモデルのaiちゃん。
苦手意識と緊張が入り交じりながらも、果敢に挑戦してくれた。

やばー!緊張したー!なaiちゃん。この後、鬼監督の厳しい指導が。。。

橋本コーポレーションのショールーム内を貸切、撮影を開始。

今回お世話になった橋本コーポレーションの北野さん。車好きな皆さんへ本当に良い物をお届けしたいと、案内役を買って出てくれた。

橋本コーポレーションの北野さんからKWサスペンションについて説明を受ける。

やっちまったぁ~~~~なaiちゃん。

今回、実際にaiちゃんに運転試乗してもらったアルファード。

試乗では、aiちゃんが本当に運転する事を許可して頂いた。
短い距離の走行だったが、aiちゃんだけでなく同乗者の誰もがKWサスペンションの乗り心地に驚くばかり。

時折強い雨も降るコンディションだったが、aiちゃんも橋本コーポレーションの北野さんも笑顔で喋りを続けてくれた。

取扱商品のインタークーラーや人気のアルミホイールのディスプレイを背景に締めのシーンを撮影中。長きにわたり本当にありがとうございました!
ここからは橋本コーポレーションの取り扱いであり、実際の取り付けやセッティングまで行ってくれる商品を紹介していく。

KWサスペンション。まるで実車開発のようなテストを繰り返してきただけに、その性能はかなりのもの。

ドイツ、ニュルブルクリンクサーキットのニュル24時間レースでは、KWサスペンション搭載車が何度も総合優勝を飾っている。

予算、用途に合わせて様々な車高調、スプリング、ダンパーがラインナップされている。

取り扱い商品の一つアクラポヴイッチのマフラー。

元々2輪のエキゾーストマフラーを開発していたメーカーなだけに、レスポンスもサウンドもとても気持ち良いものとなっている。

取り扱い商品の一つレカロのシート。ちょうど新作モデルも展示されていた。


取り扱い商品の一つCSFのインタークーラー。

取り扱い商品の一つワグナーチューニングのインタークーラー。

アルミホイールも各種取り扱い有り。こちらはお馴染みのBBS。

話題のGRヤリス。京都のパンデムで開発されたこのボディキットも、橋本コーポレーションで取り扱いが始まっている。

既にこのキットのオーダーが橋本コーポレーションに入っており、取り付けが始まっているそうだ。

ショールームにはアパレルグッズも多数展示。もちろん販売も行っている。

あのケン・ブロックも着ているフーニガンも置いてある。

その他、スピードハンターズを始め様々なブランドを取り扱っており、車でお洒落したい方にも見応えあるはず。

aiちゃんの着ているTシャツは、KWのSTブランドをイメージしたもの。
あのケン・ブロックのドリフトシーンがプリントされている。もちろんこのTシャツも販売されている。
さて次記事は特別編。
今回レポーターを務めてくれたaiちゃんとKW Japanデモカー”BMW F87 M2 Competition”とのフォトセッションをお届けする。
【文】
編者(REVOLT-IS)
【モデル】
ai
【写真撮影】
Runabout Heroes(Twitter, Facebook)
【動画撮影・動画制作】
T.L.S.テレス
【写真提供・衣装/取材協力・商品サービスの問い合わせ先】
KW Japan / 橋本コーポレーション