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オートモビルカウンシル 2024 – シビックによるホンダMTスポーツの歴史

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オートモビルカウンシル 2024取材記事。
本田技研工業(株)のブースでは、MTスポーツをテーマに歴代シビックの3台を展示してきた。

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1975年に登場の初代シビックRS
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1985年のグループAレースに参戦した3代目ワンダーシビック

スポーツカーの魅力の一つとして上げられるのが、MTスポーツによる操る楽しさ。
一般大衆車として誕生したシビックだが、今やホンダを代表するMTスポーツカーとしての顔も持つようになり、歴代のMTスポーツモデルは多くファンを魅了し続けてきた。

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新型シビックRSのプロトタイプモデル

それだけに、車好きの間ではシビック=MTスポーツのイメージが定着。
新型シビックにもマニュアルミッションをという声も当然で、そうした背景を経て、東京オートサロン2024に伝統のRS(レーシングスポーツ)モデルが復活するに至った。

登場したのはプロトタイプだが、MTスポーツの開発継続がアナウンスされた事は、将来MTスポーツのオーナーを夢見ている方は一安心だろう。

【取材・文】
編者(REVOLT-IS
【取材協力】
本田技研工業(株)
オートモビルカウンシル