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懐中電灯兼用発煙筒となるエーモンのLED非常信号灯

20220417_自動車_LED非常信号灯_発煙筒_エーモン_01

事故やトラブルがあった際、後続車に危険を知らせるのが発煙筒。
一度使うと廃棄し新しい物を買う必要があるが、エーモン工業株式会社が開発したこのLED非常信号灯なら、電池を交換するだけで何度でも使う事が可能。
保安基準適合品なため発煙筒同様、車検対応となっている。

この非常信号灯は単4乾電池2本を使うようになっており、新品のアルカリ乾電池使用で連続8時間の点滅点灯が行える。
保安基準で定められた通り、夜間でも200m先から視認できるようになっているため、事故時でも安心して使用できる。
また本製品はLEDライトも内蔵しており、スイッチによる切り替えで懐中電灯としても使える。
こちらは白色の明かりを広範囲に均一発光するので、夜間のタイヤ交換などの作業で活躍してくれる。
連続使用も6時間となっており、仮に6時間を過ぎたとしても、非常信号灯として約3時間使える余力を残す設計となっている。

20220417_car_LED非常信号灯_発煙筒_エーモン
発煙筒代わりだけでなく、様々な用途に使えるエーモン工業のLED非常信号灯

底面にはマグネットが埋め込まれており、車のボディなどへ容易に設置可能。
さらに防滴仕様(IPX3相当)となっているため、様々な状況でも対応してくれるはず。
一台に一つ、常備しておきたい一品だ。

【取材・文】
編者(REVOLT-IS
【取材協力】
エーモン工業株式会社