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自動車から周囲の安全まで考える市光のライティング技術 - 人とくるまのテクノロジー展2022自動車から周囲の安全まで考える市光のライティング技術 - 人とくるまのテクノロジー展2022

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市光工業のライティングソリューション
人とくるまのテクノロジー展2022取材記事。
自動車等のランプ、ライトバルブ系製品を開発する市光工業株式会社では、自動車同士または自動車と歩行者、自動車と二輪車間などで新たなコミュニケーションが行えるライティングソリューションを研究、開発を進めている。
今回はその一部を紹介していく。
赤枠がニアフィールドプロジェクションによる投影
赤枠がニアフィールドプロジェクションによる投影

ニアフィールドプロジェクション。
これは車から道路に対し矢印などといった記号を投影する技術。
例えば交差点で左折待ち停車中、バイクが横をすり抜けしようとした際に左折を行う意思表示を視覚的に伝える事ができる。
また、スマホを見ながら交差点に進入しようとする歩行者に対し、車が接近中である事を伝えやすくできる。
昼間や夜間での明かりの多い街中の視認性が気になるが、交通安全に貢献する有用なソリューションとなりそう。
ただ日本の法令で、道路に対してこのような記号表示が認められていないという。
今後の開発と行政への働きかけが鍵となってきそうだ。
e-Grille(非点灯時)
e-Grille(非点灯時)
e-Grille(点灯時)
e-Grille(点灯時)

e-Grille。
車のグリルに様々な光のアニメーションを表示させようというもの。
大日本印刷との協業で開発した特殊なフィルム素材が使われており、非点灯時はグリルデザインそのものが強調されるが、点灯時はそこへ別のビジュアルデザインを浮かび上がらせる事が出来る。
状況に応じて別の顔を印象づけたり、色や点灯パターンを変える事で車同士のコミュニケーションツールにもなる。
さらにEVでは充電状況を判断する役割にも使えたりと、その応用範囲はとても広く感じられた。
もしこれが後付けカスタムパーツとして販売されればカスタムカーファンの間でも気になるアイテムになりそうだが、残念ながらそのような予定はないとの事。
市光工業ではこちらの3Dアラウンドビューをはじめ、次世代自動車社会に対応した各種ソリューションの開発も進めている。
市光工業ではこちらの3Dアラウンドビューをはじめ、次世代自動車社会に対応した各種ソリューションの開発も進めている。

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