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台風19号被害に思う

20191022_編集後記

台風19号の到来から10日が経過。
既に多くの報道メディアで見聞きされている事と思いますが、近年では考えられないほど各地に甚大な自然災害をひき起こしました。
被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私も台風直撃を食らった地域の一住民でしたが、幸い家屋や愛車被害、冠水、断水、停電もなく事なきを得ました。
ただそれほど離れていない地域では停電や冠水被害があったようで、一歩間違えたら私も。。。今回はただ運が良かったんだなと思うばかりです。

今回は事前準備をしっかりやろうと、愛車は屋内有料駐車場の高い階層へ避難させ、万が一に備えて三日分の水と食料を備蓄、お風呂に水を溜め、物干し竿やベランダの置物をしまう、窓ガラスの悲惨防止対策と、考えられる限りの事を行っておきました。

ここまでやったのには理由があります。
実は去年、私の実家や周辺地域も豪雨による冠水被害に合ってまして。
断水、停電、道路や橋の崩壊、土砂崩れ、公共機関の長期運行停止も発生したりと、生活に大変困ったそうです。
その時の事をたくさん聞いていたのと、今回の台風が尋常でない規模と早いうちから報道メディアで見聞きしていた事もあり、さすがにやばいんじゃないかと、どれ程の台風なのか想像つかなく恐ろしくなり、それで早めの対策準備に努めました。

結局は対策準備もほとんどが徒労に終わりましたが、それでも台風通過中の不安な気持ちを軽くする事が出来ましたし、台風通過直前や台風通過直後の混乱に巻き込まれる事もなく、各スーパーなどが生活用品や食料品不足な状態の時でも普通に生活する事が出来ました。
県外では高速道路や下道も被害に合っており、物流網が停滞しかかっていたとか。
物流完全ストップの事を考えるとゾッとします。
やはり早めの準備、対策はしておいて損はないし、油断せず、普段からそういった気持ちを持って行動しておく事が心の余裕に繋がるもんだなと思い知りました。

20191022_編集後記_02

近年、自然災害により予想だにしなかった甚大な被害が目立つようになってきています。

天気には詳しくありませんが、異常気象という言葉が日常で多く使われていることからも、近年の異常な雨の量、異常な風速、竜巻、そして今回の台風はそういった関連もあるのではと思っています。

それから過去の自然災害を想定して防災対策したはずの建物、防波堤、堤防が破壊されたり、トラブルに見舞われるケースもありました。
なんでこんなところで?という被災地域もありましたよね。

そういう意味では今までのケースでは大丈夫でも、これから起こりうる自然災害ではどうか?という事も考える必要が出てくるんじゃないでしょうか?

まず日本の行政には先を見越した防災対策にしっかり取り組んで頂きたいのと(そのための増税なら賛成です)、我々国民も根拠のない「大丈夫」に惑わされず、安易に危険な箇所には近寄らず、常日頃の情報収集、正しい知識を得る事を怠らず、何があっても最低限の生活が出来るよう準備をしておくべきかと思います。
また避難先と連絡手段の確保、避難のシミュレーション、そして当メディアの読者様向けでは愛車の避難先もいくつか決めておいたほうがいいでしょうね。
幸いいくつかのデパート、パチンコ店では屋内有料駐車場を無料開放しているところもあったそうです。
いざという時に近くのお店に電話して相談してみると、力になってくれるかもしれません。

そういえばSNSで、とある方が良い事を言っていました。
「普段からキャンプや野外BBQを趣味としておくと、そこでテントや野外活動、調理器具の使い方に慣れておけばいざというときに落ち着いて行動できるはず」。
これは確かに納得。
私もぜひ実践してみようと思います。

【文】
編者(REVOLT-IS)

【写真協力】
Aki

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
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