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【デモカープロジェクト】移動中も快適な楽ナビ

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取材地への移動にも活躍してもらう編者の トヨタ・セリカGT-FOUR。
時に長距離を移動する事もあるため、例えスポーツカーと言えども快適性は欠かせない。
そこで今回、新たなカーAV・ナビ機器を導入する事にした。

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選択したのはこちら。
カーナビ・AVメーカーのパイオニアがリリースしている、カロッツェリアブランドの”楽ナビ”だ。
カーナビの購入条件としては、

カーナビとして最低限の機能が使える
テレビとDVDの視聴
iPod接続が可能
コストパフォーマンスが高い
オーディオや映像の質に拘らない。

という内容をあげてみたのだが、以前、Twitterで見識のある方々にカーナビのアドバイスを求めたところ、多くの方々がこのパイオニア・楽ナビを進めてくれた。
調べたところ、確かに価格も機能も申し分なし。
そこでその意見を信用し、購入を決めてみた。

さて、どこで購入しようか思案したところ、以前からSNSで交流のあったオートバックス氷見店に相談を持ちかけてみる事にした。

オートバックス氷見店
富山県氷見市の国道160号線氷見バイパス、加納交差点近くに店舗を構えるカー用品量販店だ。
他店とは違いSNSを積極的に活用しており、お客様目線でのユニークなTwitterツイートも行いながら、地域カーライフの役に立てるようなサービス展開を行っている。

ここなら、購入の際も良いアドバイスを頂けるのではないか?
淡い期待を持ちながら連絡を取ってみたところ、氷見店側は快く快諾。
編者の希望、そしてセリカGT-FOURの詳細な情報を送ってみたところ、楽ナビならこの組み合わせがいいと納得のいくプランを提示してくれた。
さらに昨今の事情も鑑み、取材であちこち行く方だからと、オプションのドライブレコーダーも提案頂いた。

どれも納得のいく提案で、特に、こちらの事をよく考えて下さった事も見て取れた。
ここまでの提示をされて断る理由はない。
さっそくオートバックス氷見店へ、パイオニア・楽ナビを発注する事にした。
もちろんドライブレコーダーもだ。

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取付は、編者の車のチューニング、整備をメインに担当して下さるRevolfe S.A.にお願いした。
事前の打ち合わせが良かったのか、特に問題なく取付が完了した。

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久しぶりのカーナビだった事もあり当初は操作にまごついたが、慣れてくると結構扱いやすい。
事前設定が面倒だが、それらさえしっかり行っておけば、より使いやすさが高まる。

エアコン吹き出し口にドリンクホルダーを付けてから気が付いたのだが、DVDやCDの差し替え時では干渉しやすい。
ただ、停車中に気をつけて差し替えればいいだけの話なので、特に問題にはならないだろう。
安全性を高めるためか、走行中の無用な差し替えを制限するよう、イジェクトボタンを押しても警告が先に出るようになっており、それを解除しないとイジェクトできない。
安全に対する心配りも行き届いた製品だ。

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実際のナビ機能だが、田舎のほうでは多少位置がずれる事もあったが、それもすぐに補正された。
ナビルートから外れても即時リルートを開始してくれ、ストレスを感じさせない。
ただ、ナビルートを途中で解除しようと試みたのだが、その方法が少しわかりにくかった。

ナビルートは6パターンを最初に提示してくれるのだが、編者の車、使用条件下だけかもしれないが、6パターンの情報表示に思っていたより時間がかかる。
時間に余裕のない時は、最初に提示されるルートを素直に選択したほうが良さそうだ。

VICSとの通信も良好で、渋滞情報をまめに拾ってくれる。
渋滞回避ルートも細かく提示してくれるので、試しに提示する渋滞回避ルートばかり選んで走ってみたのだが、目的地への到着が遅れるようなことはなかった。

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ただ、楽ナビが示すルートの中には、農道や荒れた道、細い道、峠ルートを選択する割合が意外と高かったため、運転に自信のない方、シャコタン車は注意が必要だ。
時間がかかっても、高速道路や国道といった広い道を選ぶのが利口だろう。
ちなみに先日、取材で愛知から長野、群馬へ移動する際に提示された最短コースを示すナビルート、その7割が峠ルートだったため、思わず走り屋仕様のナビかと思ってしまった。

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そういえば、セリカGT-FOURは今では見なくなった伸縮式のアンテナを装備しているのだが、この楽ナビを付けた際、VICS情報をリアルタイムで拾う必要があるため、常にアンテナを伸ばしておく必要に迫られた。
しかしこれでは、低い天井の場所を走る際に干渉してしまう。
最悪折れてしまうだろう。

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そこでRevolfe S.A.のアドバイスを受け、輸入車で見られるようなショートアンテナへ交換することにした。
もちろん、以前と全く同じように使えたし、逆にちょっとしたドレスアップにもなってなかなか具合がいい。
伸縮式アンテナにストレスを感じている方に、ぜひお勧めしたいところだ。

ちなみに、これはセリカ専用品ではなく他車種用を流用したもの。
ステーも、Revolfe S.A.で制作したワンオフ品だ。
詳しくは企業秘密だそうで、詳細が知りたい方はRevolfe S.A.へ問い合わせみてほしい。

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ナビ以外の機能、特に重視していたDVDやテレビも、視聴はなかなか快適だ。
全て画面のタッチでコントロールできる。
メニューが少しわかりづらかったが、慣れればそんなに苦にならない。
画質も十分合格点。
意外にもスピーカー性能が高く、予想以上にクリアで音質が良かった。
まぁ、これはセリカに備わるスピーカーが良いのかもしれないが。

実は、走行中もテレビやDVDが見れるようにしてもらったのだが、ナビ稼働中の挙動を試そうと、助手席に友人を座らせ、走行中の状態をチェックしてもらった。
通常はDVDやテレビがメインの映像出力となり、ナビは音声出力だけとなる。
ただ、曲がり角やジャンクション、降りるインターに近づくと即座に映像出力はナビ側に切り替わる。
その間、DVDやテレビ側は音声出力のみとなる仕組みだ。
もちろん、メニューやボタン操作で、強制的に映像出力を変更する事ができる。

そういえばトンネルに入った際、地上デジタル放送がやはり途切れてしまった。
走行中に見る必要がないため特に問題はないが、車内にテレビ好きのご家族を乗せている方なら、やはり改善して欲しいところだろう。

この価格で必要十分なスペックを持つ楽ナビ。
お手頃なナビ付きカーAV機器を持ちたい方には、最適なAVシステムと言えるだろう。

とは言え、ドライバーは走行中によそ見をしない事。
テレビやDVDを見たい方、ナビを細かく操作したい方は、くれぐれも停車中でお願いしたい。

【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

【製品協力 – 問い合わせ先】
オートバックス氷見店(twitter, facebook)
Revolfe S.A.(twitter, facebook)

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
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