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NSX風カスタマイズなホンダ・ゼストスパーク

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502 FACTORYと言えば、レーシングカーのように大胆にカスタマイズしたトヨタ・クラウンが有名だ。
その車は、夏のカスタムカーコンテスト”81LIKE” 2018で総合優勝するほどの完成度を誇っており、そのカスタムスタイルに憧れを持つ者も少なくない。

そんな502 FACTORYが今回新たに手掛けたのが、このホンダ・ゼストスパークだ。

オーナーは楓さん。
502 FACTORYとのお付き合いも長いそうで、自分だけの車にしてもらおうと何度も打ち合わせを重ね、この形へ仕上げてもらったという。
その細部を見てみよう。

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この顔、正面のデザインライン。
どこかで見覚えがないだろうか?。。。そう、現行型NSX(NC1型)のデザインがモチーフとなっているのだ。
以前、NSX顔にカスタマイズしたコペンが話題になったが、まさかゼストスパークでその発想が出てくるとは。

ただ興味深いのが、コペンはミニNSXを目指したカスタムだが、こちらはあくまでゼストスパークである事が前提。
NSXのデザインイメージを、この車向けに落とし込んでみたわけだ。

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もちろんフロントだけでなく、リアもNSXのデザインイメージを落とし込んでカスタマイズされている。
ノーマルに比べボリューム感は際立っているものの、この車ならではの軽快なスポーティーイメージは全く損なわれていない。
全体的に均等の取れた、素晴らしいバランス感で構成されている。

少なくとも、NSXのデザインをそっくりそのまま真似するだけでは、このバランス感は出せない。
いかにゼストスパーク本来のデザインにマッチさせるか?
オーナーさんの好みに合わせられるか?
サイズも用途も違うこの足し算の解を導きだすのに、ショップ側もかなり頭を悩ませたに違いない。
カスタムカー制作で豊富な実績を持つ502 FACTORYでなければ、この解に辿り着くのは困難だっただろう。

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なかなかのシャコタンぶり。
足元に輝くホイールは、ワークのマイスターでセッティングされている。
このホイールチョイス、一つ間違うだけで全体のバランス感を損ないかねないが、このゼストスパークは十分合格点。
ホイールだけが勝ちすぎる事もなく、車両全体を上手く引き立てている。
オーナーさんの意向もあり、公道でも普通に走れるようにという事でこの車高に落ち着いたそうだが、見た目にも十分な車高と言えるだろう。
公道も普通に走れ、置き型イベントでも存在感を示せるとは、ちょっと羨ましい気持ちになる。

オーナーさん、この仕上がりには大満足との事で、見た目はほぼ完成形との事。
あとは細部に手を加えていきながら、さらに理想へ近づけていきたいそうだ。
その際は、ぜひドレコンにもエントリーしてもらいたい。

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

【取材協力 – 問い合わせ先】
502 FACTORY (twitter)

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
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