幅広いチューニング・カスタムパーツを開発、販売するファイナルコネクション。
各々のユーザーニーズに合ったパーツ、買いやすい価格という事もあり、ストリートからドリフト、カスタム好きまで多くの車好きから好評を得ている。
近年、そのファイナルコネクションが力を入れて展開しているのが軽自動車向けアフターパーツ開発。
特にABYSS(アビス)ブランドのアルミホイールを強くプッシュしている。
前回はスズキ・ワゴンRスティングレー装着のアビスホイールを紹介したが、今回は+81like HellaFlush会場に展示のホンダ・N-ONEで見ていきたい。
+81like HellaFlushの展示ということもあり、ホンダ・N-ONEはローダウン仕様。
フェンダーの爪部分に至る部分まで、カスタム系メーカーらしくプロの技で綺麗に処理されている。
ただグレー系のボディーカラーのため、ホイールチョイスによっては重々しく、全体的にボテッとした印象を持たれてしまう。
それもあっての事だろう。
今回装着されたホイールは、ディスクカラーを目にも鮮やかなオレンジでキメてきた。
全体から見ても、ほど良いインチアップとリムセットされたそのホイールは、ツラと車高、キャンバー角まで入念に調整されたこのホンダ・N-ONEへバランスよく収まっている。
これらの事で、若々しさがより際立ってきた。
これなら都会のストリートにも良く溶け込むだろうし、これが自分の車だというさりげない主張も出来そうだ。
そんなアルミホイールブランドABYSS(アビス)に興味を持った方に耳寄りな情報がある。
アビスは現在販売中の物だけではなく、ホイールのカスタムオーダーも選択できる。
ホイールディスク、リム、インセットまで、豊富なカラーバリエーションから好きな組み合わせを選んでオーダーが出来る。
世界に一つだけの愛車を作るうえで、ホイールのカスタムオーダーは魅力的な選択肢だ。
自分のセンスに自信のある方は、ぜひ検討してみるべきメニューと言えるだろう。
【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)
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ファイナルコネクション