モーターファンフェスタ2018取材記事。
今回は、デモカー大試乗会も開催されて大変活況だったBLITZ(ブリッツ)ブースをご紹介。
タワーバー、車高調、ブレーキキットなど、総合チューニングパーツメーカーらしい魅力的なラインナップで来場者を出迎えてくれた。
ボディの歪みを抑制し、サスペンション性能を最大限に発揮させようというストラットタワーバー。
軽量高剛性はもちろんの事、多くの車種ラインナップを誇るのは大メーカーならでは。
傷防止の特殊コーティングによるカラーリングもカッコ良く、エンジン内部のドレスアップにも寄与するよう考えられている。
最近、他社でさらに機能性を重視したタワーバーも開発されているが、BLITZとしては買いやすい価格を維持したいため、価格と性能のバランスの良いこのタワーバーを継続していく考えのようだ。
大人気のBLITZの車高調キット。
DAMPER ZZ-Rと、室内から自動で減衰調整が出来るDSC装着タイプ、キャンバー角が自在に調整できるミラクルキャンバーアジャスターが展示されていた。
BLITZのブレーキキット。
キャリパーはアルミ鍛造製。
スリット入りローターで放熱性を高め、自社製ブレーキパッドと組み合わせる事で不快なジャダーや鳴きを抑え、安定したブレーキ性能を発揮できるようになっている。
【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)
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BLITZ