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Will式戦闘機の発進?(WiLL VS)

東京オートサロン2018 取材記事。
今回は、埼玉自動車大学校の学生達制作のトヨタ・Will VSベースのカスタムカー”Will式戦闘機”を紹介する。

その名が示すとおり、車のデザインコンセプトがステルス戦闘機。
戦闘機っぽく、よりミリタリー感が出るように製作された。

外観は自作エアロでまとめられており、各部を眺めてみると、ミリタリーファンならば思わずニヤリとしそうなギミックが随所に盛り込まれている。

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こちらにはバルカン砲?機関砲?のような銃火器が装着されている。
銃火器へのウェザリング(汚し)や、基部の錆痕、ご丁寧に発射痕まで再現されている。

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このガルウイング形状のドアは、戦闘機のキャノピー開閉をイメージ。
ダンパーでしっかり支えられている。
しかもリモコン操作での開閉も可能との事。

さらに室内には、オレンジネットに鉄板まで敷き詰めている。

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トランクから現れたジェットエンジン。
ここからアフターバーナーを全開して飛んでいく…わけはなく、このジェットエンジンを模した造形物はウーハーボックス。
中をよーく見ると、アメリカのオーディオメーカー”KICKER”のウーハーやアンプが仕込まれていた。

左リアピラー部の戦闘機の型式を示すロゴ、ビス止め外装を模したペイントは、ミリタリーファンならずとも気分が高まってしまいそうだ。

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戦闘機の操縦桿のようなステアリングはシモーニレーシングをチョイス。
内装全体はベース車のインテリアを尊重しつつも、メーターや配置、シートの色など、より戦闘機っぽいインテリアに仕上げている。
きっと、戦闘機のコックピットをたくさんググりながら研究したに違いない。
とてもよく調べている。

もしこの車をリメイクする機会があるなら、今度はHUD(ヘッドアップディスプレイ)やロックオンまで拘ってみてほしい。

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS

【取材協力 – 問い合わせ先】
埼玉自動車大学校

編者

REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。