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学生達の奮闘(GAUS 群馬自動車大学校) – 東京オートサロン2018

20180313_東京オートサロン_GAUS_群馬自動車大学校

3月は多くの学校で卒業式が催される時期。

毎年、東京オートサロンで卒業作品を発表してくれる自動車系学校の学生達も卒業を迎え、次代の自動車業界を支えるべく社会に旅立っていく。

そんな彼ら、彼女らの今後の健闘を祈りつつ、東京オートサロンでの奮闘を作品を通して振り返りたいと思う。
今回は、GAUS 群馬自動車大学校をピックアップ。

写真を見て、既にお気づきの方はかなりのカスタムカーファンだ。
そう、今回は、世界中からオファーが殺到するほどの人気の国内カスタムカーメーカー”リバティーウォーク”とのコラボレーションが実現。
その成果が、この日産・GT-Rというわけだ。

そのプロジェクトの模様がわかる動画が公開されている。
学生達の思い、”リバティーウォーク加藤社長の思いがたっぷり詰まった内容となっている。
まずはご覧頂きたい。

車は学校が所有するGT-R。
それを切った貼ったするわけだから、学生達の思いは様々だったに違いない。
本当にやっていいのか?
本当にカッコいい車は作れるかのか?

そしてある意味、”リバティーウォーク”というビッグネームも付くわけだから、かかるプレッシャーも相当だったはず。

しかし”リバティーウォーク加藤社長は、そんなプレッシャーから学生達を解き放つかのように、基本的には口を出さず、学生達に自由にやらせていたそうだ。

人に言われた通りやるのではなく、自分達の考えで自分達の車を作らせる。
リバティーウォーク”の車ではなく、学生達の車を作る。

そんな加藤社長の思いに応えるかのように、生徒達は時には大胆に、時には伸び伸びと自分達のGT-Rを作りあげていたのが、動画から見て取れた。

実際に現車を見た時の感想だが、素人目で見て、プロショップに展示してあっても不思議ではないほどの輝きを示していた。
個人的には、キャンディーレッドに染まったボディがとてもクールで、他のカスタムGT-Rにはない存在感を示していたように思う。
ちょうどタイミングが悪く、じっくりお話しを聞いたり内装の撮影などが出来なくてとても残念だったのだが、ブースにはいつも多くの人だかりが出来ており、GT-Rの人気具合が伺えた。

実際に社会に出ると、メーカーの看板、ショップの看板をというプレッシャーを受けながらの仕事は日常茶飯事だ。
これから社会に出る生徒達にとって、今回の”リバティーウォーク”とのコラボレーション企画は良い経験になったに違いない。

ところでこのGT-R、学校の車という事だが、ぜひスタンスネーションとかにエントリーしてもらえないだろうか?
あれだけの完成度を誇る車を、学校の中だけに留めておくのはもったいない。
より多くの人達に見てもらいたいのだが、いかがだろうか?

【取材 –文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)

編者
REVOLT-IS立ち上げの発起人。サーキット走行会や草レースなど経験が豊富で、スポーツ系チューニングやセッティングに強い関心がある。 サーキットやストリート、ドリフトなどの走りのイベントへ積極的に顔を出しながら、カメラを構えつつ様々な考察をする毎日。
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