SR ALL STAR MEETING 2017 取材記事。
前回のイベント風景編、出展ブース編1、出展ブース編2に続き、今回はオーナー編1として、車好きモデル”桑田彩”ちゃんと一緒に多くのオーナーさんの愛車をご紹介していく。
車もバラエティに富んでおり、四国や九州からの自走組もいたりと非常に見応えがあった。
以前からTwitterで交流のあった四国のyusukeさんと会場で初ミート。
はるばる静岡まで自走で参戦。
SNSをフル活用して学び、自分なりの解釈で仕上げてきたこのS15シルビアとも、ようやくお目にかかる事が出来た。
赤く美しいローラインフォルムは、会場内でもすぐ視認できる存在感だった。
ご存じロケバニスタイルのS14シルビアだが、
某世紀末系アクション映画に出てきそうなRV風のカスタマイズが施されていた。
タイヤも横浜タイヤのRV向けジオランダーを見事に履きこなしている。
こちらもロケバニスタイルのピンクが眩しい180SX。
編者も数年前からいくつかのイベントでお目にかかっていたが、いつも綺麗なコンディションを維持されていて、何度見ても飽きがこない。
若干車高をあげていたのは、恐らく移動のため。
それでもカッコよさが崩れていないのは、元々の完成度が高いからだろう。
あまり見かけないバンパーを装着していて興味を惹かれたS15シルビア。
ワイド感が強調されており、それに合わせてセッティングされたツライチ、車高とのバランスが良い感じ。
ダクトに設置してあるメッシュもボディカラーとよくマッチしていて、フロントフェイスをより引き立てていた。
ガレージマックスタイルの180SX。
こちらも各種イベントなどでよく見かけるお馴染みの一台。
ある意味ガレージマックのデモカー的役割を果たすほどの完成度を誇り、多くの180SXオーナーから参考にされている。
最近、なにかと縁があるこちらの水色S15シルビアのさったんまんさん。
水色はよく目立つので会場でも見つけやすい。
車は全体的に基本を抑えたチューニング。
ストリートをマイペースに楽しむ仕様と言えるだろう。
今回は主催サイドで、暑い中頑張ってくれていた。
遠方参戦組の一台、なんと熊本から参戦のりゅーやさんが駆る180SX。
ガレージマックのエアロスタイルでばっちり決めてきており、色々拝見させてもらった。
なんと当日ぎりぎりまで仕上げてきたらしく、本人のTwitterでもその奮闘具合が見てとれた。
やっちさんの180SX。
2016年末に全塗装やらカスタムを宣言して以来、当日初めて新仕様の愛車を拝見させてもらった。
まさかのパープルカラーとそれに合わせた各部セッティングは、以前の仕様と比べかなりイメージが変わっていた。
“SR ALL STAR MEETING“の【オーナー編1】はここまで。【オーナー編2】に続く。
【取材 – 文 – 写真】
編者(REVOLT-IS)
【モデル】
桑田彩
【取材協力 – イベント問い合わせ】
SR ALL STAR MEETING事務局(Twitter)